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大は小を兼ねるか？

普段使っているビジネスバッグが壊れたので、

国立に高校サッカーの決勝戦を見に行くついでに、表参道へ買い物に。

殺人的な寒さと殺人的な人の多さ（成人式帰り軍団）に

今日ほどマシンガンを装備していない事を悔やんだ日は無かった。



待ち合わせまであまり時間も無かったので、大き目のカバンと普通のカバンで

かなり眉間に皺を寄せて悩んでいると、店員に

「大は小を兼ねますよ」

といわれて、ほとんど無理やり大きめのカバンを購入。



何入れたらよいかは、Rockwave氏に聞くとしよう。

http://d.hatena.ne.jp/k_rat9/20031023

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国見戴冠

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-040112-0029.html

国立競技場で高校サッカー決勝戦を観戦。

ニアリープロ（国見）と高校生（筑陽）の対戦でほとんどイジメ。

国見の選手はサイボーグばりに冷徹でシステマチック。

ディフェンスなんて中盤から全然破綻しないし、セットプレー以外に筑陽に

シュートチャンスすら与えない。それどころかロングボール以外で

ハーフウェーラインを越すことも稀。

それでも必死につなぐサッカーをする筑陽に感動したかというと

昨晩見た「ミランvsレッジーナ」を思い出してたりして。



様々なプレッシャーの中で、点を取った平山には感心感心。

個人的には多々良出身の高松（大分）を応援したいが、

スケールや期待感は段違いで平山だな。



普段ほとんどサッカーを見ない、元高校球児のN氏と見に行ったのだが

「筑陽はなんでもっと守らないんだ！」と憤慨していたが、

精一杯だと思うよ。



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ミスティック・リバー

http://www.warnerbros.co.jp/mysticriver/

ちゅーことで、一足お先に見てきました。

PSY期待大？！のミスティックリバー



SペンやTロビンスの鬼気迫る演技には感嘆したが、

おすぎが言うほど泣ける映画ではないです。

個人的にはKベーコンが前に出すぎず引っ込みすぎずの名脇役っぷりを

いかんなく発揮していて微笑ましかった。

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