図書館へ

朝から起き出して近所の図書館へ。
図書館というと静かな場所を想像していたが、
思いの外利用客が多く、かなり賑やかな感じ。
これも不況の影響だろうか、デートと思しき学生と
親子連れが多かった。


早速利用手続きをすませて、本を選ぶ。
一回の貸し出しが本10冊、ビデオ・CDが3本まで。


まずは、お薦めしてもらった
宮本輝の「ひとり旅はポプラに臥す」を探すも
貸し出し中。。。


目当ての本が無かったので、狭い図書館内をぐるぐる回って約2時間
チョイスできたのは中原昌也の本1冊のみ!
大の大人が朝一開館から2時間も本選んで、ex暴力温泉芸者の本1冊!


あまりにも情け無くて、というより恥ずかしくなって
俯いて図書館を出た。。。


お薦めの本があれば、コメント下さい。