あすなろ白書

前の会社の面々と、その転職先の人とで構成するフットサルチーム「ACプラモ」

先週の雪のため延期になった試合をやりに、代々木上原へ。

ネットで知り合ったという赤羽の食品問屋のチームとの対戦。



つっても、所詮はお遊びなんだが、なんと対戦相手のFWには女性が。

「女の子がゴールしたら3点」

「女の子に接触したら全てファールでPK」

などという強引な（なんか普通はそうらしいが）ルールが勝手に設定され

40分×3試合という過酷マッチでいざキックオフ。



「女の子がゴールしたら3点」はまだいいとしても、

女の子に接触したら全てファールどころか、いっしょにDFをやった

M守さん（2Dグラフィッカー）なんて、２次元の女の子以外と対峙する機会がない（あくまで憶測）のか

どう考えても疲労のせいだけとは思えない、荒い息遣いで、そっちの方が

心配だった。



結局、20分ハーフ毎に交代で出てくる３人の女の子（1人は二アリークリーチャー）の一撃三点が響いて、

１勝２敗の負け越し。



全く釈然としないどころか、休憩中に魔法瓶の水筒からあったかいコーヒー

なんかをコップに注いでもらっちゃったりなんかしやがって！！

こっちは1.5のペットボトルを全員で回し飲みだっつーのよ！

ぬけぬけとちょっとした遠足気分で来やがって。お前らは小津映画の

若い会社員で、昼休みは屋上でバレーボール、休みの日は登山かっつーの！

寿司屋の娘か！



とかなんとか言っても、スポドリをがぶ飲みして構わずゲップして、

タバコ吸い散らかして、所詮は負けて、特に着替えもせずに

車に乗り込んで、泥だらけのソックスのまま居酒屋行って。



ま、完敗なんだけどね。ヘヘヘ

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