AAGA

陸軍がゲーム事業に乗り出したのは、『America's Army』をリリースした2002年7月だった(日本語版記事)。実質的には陸軍の隊員を募集するインタラクティブ広告としての役割を担うこのゲームは、無料でダウンロード提供され、これまでに340万人のゲーマーが利用者登録を行なっている。



この成功をさらに大きなものとするため、ノースカロライナ州ケアリーに1月、ビデオゲーム開発者、シミュレーション専門家、元陸軍兵からなる15名の制作チーム『アメリカズ・アーミー・ガバメント・アプリケーションズ』(AAGA)のオフィスがひっそりと開設された。AAGAのメンバーの多くが、米インタラクティブ・マジック社、米タイムライン・コンピューター・エンタテインメント社、米バーティス社、米サウスピーク・インタラクティブ社、米ビシャス・サイクル・ソフトウェア社、米レッド・ストーム・エンタテインメント社といった地元のビデオゲーム関連企業の出身者だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040623-00000002-wir-sci

そのうち「アメリカ陸軍エンタテインメント事業部CS課」とかできて、

サードパーティーになってイスラム過激派殲滅ゲームとか

民間人誤爆ゲームとかを作るようになったら面白いのにな。

そうなると、エンタテインメント事業部志望で入隊したのにイラクとかに送り込まれて

「ゲームが作りたくて入隊したのに」とか文句いう奴が出てきたりして。

------------------------------------------------------------