【ワシントン22日共同】ラムズフェルド米国防長官がキューバグアンタナモ海軍基地に収容されているテロ組織アルカイダのメンバーらに対し、服を脱がしたり、犬をけしかけて脅すなど過酷な17の尋問手法を一時承認していたことが22日、米国防総省が公表した機密文書で明らかになった。

承認文書には「ストレスのかかる姿勢で4時間立たせる」との手法について、ラムズフェルド長官が「自分は1日8−10時間立っているのに、なぜ4時間だけなのか」と疑問を呈する手書きのメモもあった。(共同通信


ラムズフェルドもとばすなあー

「犬をけしかけて脅す」って(笑)

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