稲盛イズム(サッカー日本代表ネットワークより)
稲盛氏が京都市に3万人収容のサッカースタジアム建設構想
京セラの取締役名誉会長で京都パープルサンガの代表取締役・稲盛和夫氏が30日、京都市内に約3万人収容のサッカースタジアムを京都府、京都市などと共同建設する構想を明らかにした。
これは稲盛さんの「燃える闘魂」が成せる技なのか。
フジムラさんもすげえけど、稲盛さんもすげえな。
稲盛経営12ヶ条(エムラボより)
「事業の目的、意義を明確にする」
公明正大で大義名分のある高い目的を立てる。
「具体的な目標を立てる」
立てた目標は常に社員と共有する。
「強烈な願望を心に抱く」
潜在意識に透徹するほどの強く持続した願望を持つこと。
「誰にも負けない努力をする」
地味な仕事を一歩一歩堅実に、弛まぬ努力を続ける。
「売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える」
入るを量って、出ずるを制する。利益を追うのではない。利益は後からついてくる。
「値決めは経営」
値決めはトップの仕事。お客様も喜び、自分も儲かるポイントは一点である。
「経営は強い意志で決まる」
経営には岩をもうがつ強い意志が必要。
「燃える闘魂」
経営にはいかなる格闘技にもまさる激しい闘争心が必要。
「勇気をもって事に当たる」
卑怯な振る舞いがあってはならない。
「常に創造的な仕事をする」
今日よりは明日、明日よりは明後日と、常に改良改善を絶え間なく続ける。創意工夫を重ねる。
「思いやりの心で誠実に」
商いには相手がある。相手を含めて、ハッピーであること。皆が喜ぶこと。
「常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で」
京セラ創業者 稲盛和夫氏
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