そんな世界?
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0404/05/news009.html
憧れのハリウッドと同じ悩みを抱えるゲーム産業
制作費・宣伝費の高騰、制作期間の長期化……ハリウッド的な流儀を目指してきたゲーム業界が、ハリウッドと同じ悩みに見舞われようとしている。(ロイター)
(中略)
主要ゲームタイトルの制作過程は、映画制作のそれに似通い始めている。制作費用は高騰し、プロジェクトを商品化する上で必要な人員も増えており、こうした要因を計算に入れて採算を取ることに懸念が広まっている。
有名ゲーム開発会社Bungie Softwareの創設者兼元CEO(最高経営責任者)のアレクサンダー・セロピアン氏は、「チームの規模が大きくなり、技術面でのコストも増えている。求職者も十分にいないので給与も上がっている」と話している。
「5年前なら、8人もいれば1年でAAAクラスのゲームを作ることができた。今では50人で3年必要だ」と同氏。
私が知っている時代のゲーム会社とは
プロデューサ(=部長、特に何もしない人)×1名
ディレクター兼プランナー×1名
プログラマ×3名
グラフィッカー×4名
営業兼宣伝兼デバッガー×1名
計10名で開発3ヶ月、宣伝費1,000万円
で、目標だけ10万本
という世界だったのに。。。
ゲーム業界不況不況っていうけど、こんなの採算合うわけねえや。
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